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2013年6月

渋谷に阿部芙蓉美さんを見に行く。

渋谷に阿部芙蓉美さんを見に行く。場所は以前La oreja de van Goghを見たところだと思うが、名前が変わっている。入り口で荷物を預けて入場したら椅子が並んでいて、自由席。割と余裕があって、開場時に来ている人はそこそこ良い席に座れたはず。僕は5列目くらいで見た。

新作アルバムからの曲を中心に、という感じだったがHighway, highwayが割と早い時点で演奏される。やっぱり二枚目の作品のほうがよかったと思う。次は教会でのライブとサマソニだが、それは行けない。教会のほうはすごく良さそうだ。
ギターはヤイリとフェンダーのムスタングだったと思う。カポはカイザー。薫国さんはアトランシアのベースを使っている。珍しいよね。
繰り返しになるが、『沈黙の恋人 』のほうがずっと良かったと思っている。聴いていれば慣れてくるけれど、それは慣れてくる、というだけのことだ。

6月が終わる。

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Studia historica. Historia contemporánea,

Studia historica. Historia contemporánea, T. XII (1994) está dedicado al estudio del nacionalismo español, y se puede leer el entero volumen en PDF.

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スペインの映画をたくさん見る授業

今学期はスペインの映画をたくさん見る授業をやっていて、

サルバドールの朝
ベンゴ
『北極圏の恋人たち』(邦訳は『アナとオットー 』)
をこれまでに見ている。最後は『黒いパン』(邦訳は『ブラック・ブレッド 』)を見る予定。メジャーなものもそうでないものもある。
授業の眼目としては、映画を見て面白かった、つまらなかった、それ以上のことを言えるようにしたい、というものなので映画についてコメントするにはどうしたらいいかを考える、という感じ。学期末の課題も任意の映画についてスペイン語でいわゆる発表原稿のようなものを書いてもらうことにしている。学生さんにとっては、多分人生でこんなにまとまった数スペイン映画を見る機会はもうないのだろう。作品の好き嫌いはあるかもしれないが、あと少しお付き合い願いたい。課題も読ませてもらうのを楽しみにしている。後期はあるスペイン人監督について書かれたちょっとした文章を読もうかと考えている。

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映画『くちづけ』

風の強い日、映画『くちづけ』を見てきた。もともとは、東京セレソン・デラックスの舞台。なので、舞台を思わせるような構成。舞台はほとんどがひまわり荘というグループホーム。複数台のカメラで撮った映像を組み合わせて臨場感を出す。

意地の悪い言い方をすれば、お涙ちょうだいに見えるのだが(ところで、お涙ちょうだいというのは、市民劇の台頭以降出てきた形式というか見せ方なので、非常に近代的なもの。感傷的な、ということだ。だから、作品そのものを貶めるような意味はない)、体のいいハッピーエンディングにしていないことが、主題の含む問題の根深さを教えてくれる。主演の竹中直人、それから宅間孝行が素晴らしかった。トップにあるあの映像、作中ではスライドの中の一枚。

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