« Morales Wagonという楽器 | トップページ | ウエルタ研究の礎石 »

為替はどこらへんに

昔僕が米ドル定期を組んだときの記録があって、レートは平均すると115円くらいだった。円が80円くらいのときは、資産が単純に3分の2くらいになっているわけで、なおかつ米ドル定期の金利は豪州やNZにくらべてはるかに安いので絶望的な気分だった。よく分散投資でリスクをヘッジする、というが全方位的に損を出してりゃ世話ない。仕方がないので、この定期はずっと自動継続していて、いつか地合がよくなったら解約するつもり。残念なのは米ドルとして引き出すことが出来ない点だが、仕方がない。

で、為替はどこらへんに落ち着くといいのか、あるいはどこらへんを目指しているべきなのか。円安円高双方のメリットデメリットがあるので、円安は悪だという論調は無視していい。問題は、どのあたりが成長にとって有利なポジションか、ということ。4月くらいまでにゆっくりと米ドルで98円、ユーロで130円くらいがちょうどいいと思うのだが、最近はいろいろ性急。ふむ。

いや、数字ではなく、輸出を盛り立てつつどうしても輸入しなければいけないものを(これには燃料ならびに原材料のように必要不可欠、という意味と輸入することが義務付けられている、という両方の意味がある)無理なく調達できるあたり。燃料とりわけ原油の高騰は為替よりも影響が大きいわけだが、株式市場が魅力に乏しい場合資金は商品に向かうのであって、株式市場が好況であれば、もしかすると抑制できるのではと思うと、アメリカの株価は史上最高を視野に入れている。すごい。でも商品も値があがってる。なんでやねん。

レーダー照射って、軍事行為とみなされるんじゃないの。警報が鳴り響くヘリ乗員は生きた心地しなかっただろうなあ。国連常任理事国が戦争しかけるってのは狂気の沙汰だが、相手は国ではなく帝国なので、理屈がつうじないのである。日本が先に手を出すまで延々挑発するのだろうが、こんなことは看過されていいんですかね。

|

« Morales Wagonという楽器 | トップページ | ウエルタ研究の礎石 »