« 一月 | トップページ | 意識して、回り道をする。 »

株式相場から教わることは多いなあ。

為替、90円で一旦調整が入るかな、という期待だけできちんと見極めをしなかったせいで売らなくてもいい銘柄を売ってしまったのだけれど、株式相場から教わることは多いなあ。リーマンショックのあと、バフェットが日本株を買うことのメリットとして、5年後も同じ(低迷した)状態ではありえないため、といっていたけれどちょうど5年目でこれ。しかも、途中震災があったことを忘れてはいけない。株式相場から教わることは多いなあ。利益が出た場合どこで使うと良いのか、というと国内で旅行したり、明らかに国産の良いものに振り向けるといいと思うので、僕などTakamineのギターのサイトとかを見てにやにやしてしまうのだが、もう置き場所がない。経済を支えたいと思う人は何をするといいか、というと普通に生活をすればいいのだが、ちょっと意識してお金を落とすところを検討するとなお良い。

日本だけ独歩安という批判は当たっていないと思うのだけれど、過去のことは言うまい。欧米はすごい円高になったときにちょっとしか助けてくれなかったと僕は思っているが(言うまでもないが、アメリカの自動車産業はとにかく円安が嫌い。仕返しもえげつない。トヨタはほんと偉いと思う)。でも、急激に円安に転じると、このように批判を受けやすいのでじりじり安くなる方が本当は良い(だから、現政権はクレバーだと僕は思う。足並みがそろっていない、と批判をしている新聞があったけれど)。メリットもデメリットもあるので、デメリットばかりを喧伝する報道は正しくない。ということはつまり、円高のときも当然メリットはあったわけだが、あのときに円で資金を調達して外国の会社なりなんなりを買っていた企業は賢かったことになる。僕が信用していないフジマキさんという人は円高のほうがいい、というのだけれど、この人は性向として海外資産を持ちたい人だからそういう意見になるだけで、市井の人の参考には実はならない。円安は原料高を帰結するが、燃料については、為替よりも市場取引価格に連動していて、円高だったからガソリンが安かったと短絡的に言えない事を僕は最近教えられた。あと為替は円ドル、円ユーロがすべてではないので、とりわけ東南アジア(中国と韓国を除く)に関心が向いている今、気にするべき指標は別にあるかもしれない(でも決済はドルでしちゃうのか)。チャイナリスクを歴然と見たくせにユニクロのYさんというひとはすごく意固地になっていて、こういう人は危険だよなあ、と思う。

でもまあ、こんなにごたくを並べているくせに売らなくていい銘柄を売っちゃったんだけどさ。株式相場から教わることは多いなあ。

|

« 一月 | トップページ | 意識して、回り道をする。 »