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2011年4月

『悲しみのミルク』

過日見て面白かった映画。

『悲しみのミルク』というペルー映画。クラウディア・ジョサ監督作品。ジョサという名前でピンと来た人もあるだろう。映画はスペイン語とケチュア語が混交している。ケチュア語は僕は聞いてもまったくわからないけれど、不思議な音の感覚でした。映像の美しさと景色の壮大さ、音楽のすばらしさ。色々いいなあ、と思った。話自体は空白もあり、何かが解決する、というものではない。小説でも映画でも、僕はオチがしっかりつくのが好みなのですが、今回はあまり気になりませんでした。上映館も拡大しています。

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愉しい休暇を

いよいよ連休。授業は2週間ほど間が開くので、課題を出したり、テストを予告して「ちょっとは勉強してね」というメッセージを控えめに出す。

春先道を歩いているとよく目にするムスカリ。うちのヴェランダにもある。

皆様愉しい休暇をお過ごしください。僕もちょっと出かけます。

Musukari

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『エクスクレイヴ』3号、完成!

『エクスクレイヴ』3号、完成!表紙に原瑠美さんのイラストを頂戴して、2011年最初の号は「時間旅行」がテーマです。

執筆者の皆様:
山田 美雪さん
暁方 ミセイさん
吉田 雨さん
南 映子さん
水月 りらさん
瀬崎 虎彦さん
富田 広樹もささやかに文章を書かせていただいております。

Exclave_cover_3new

残部はまだまだ余裕があります。ぜひ手にとってごらんになりたいという方はこちらよりご連絡ください。本体200円、送料80円になります。コーヒー1杯分、よりももしかすると安いかしら。

この不安な時期に、このようなものを出している場合ではないのかもしれない。そう思ったことは何度もあります。でもね、きれいごとではなく、いろいろちゃんとしようと思いながら編集作業をしていました(実際出来上がってのミスはあるのだけれど)。

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お詫びと訂正:

25ページに誤りがありました。編集者たる僕のミスです。お詫びして訂正いたします。

誤:僕より少し送れて

正:僕より少し遅れて

瀬崎虎彦「ミュージアムで、六月に」

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ubuntu 11.04 countdown

The next version of Ubuntu is coming soon

たのしみ!

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今年度もどうぞよろしく。

新学期第一週目が終了。

前年度から僕の授業に出てくださっている方があって懐かしい心持がする。知ってる顔にほっとする。

「単位を落としたー」という人がいたりする。単位なんて落としてもなんてことない、気にしないで。

今年度もどうぞよろしく。

Pf201104

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お礼が言いたい。

東北の震災被害に対する台湾からの支援について、お礼が言いたい!と思っている人はたくさんいるようで、こんな計画が

外交レベルでは出せないけれど、3500万円で世間の不評を買った首相名義でこんなのもある。最後の一文でなんだか嫌な気持ちになったけれど、今はそんなこと言ってる場合じゃない。

では、広告を出さずに寄付をすれば、という人もあるかもしれないけれど、僕はこの計画に賛同します。寄付もします。とにかくお礼が言いたいのだ。

誤解されたくないのですが、支援をしてくださった国、申し出てくださった国すべてに感謝していて、他国に比して台湾だけに感謝したいわけではない。どの国にも、どの個人にも、感謝したい。で、それぞれのチャンネルがあると思うのです。A国にゆかりのある人、B国の言葉が話せる人、C国に旅行したことがある人。それぞれにつながりのある人がいると思うのです。人によってそれを振り向ける国が違っていいと思うのです。結果としてすべての人に、国に感謝できればいいと思うのです。

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大人になりましょう。

ノートパソコンにコーヒーを盛大にぶちまける。その他、いろいろやらかし、午前中だけで様々に反省させられた。慎まねばならない。

昨日が授業の最初の日でした。学生さんの元気に救われる。大人も頑張らなくては。大人なんだから。

『文藝春秋』に李登輝さんの論考が載っていて、ほかの人の論考にはどうにも怨みがましいトーンがあったのだけれど、この人のものは対照的に清涼でした。災害時のリーダーかくあるべき、と思うところが多々あった。とにもかくにも、立て直すことが第一。責めを負うべきは誰なのか、誰が何をして、誰が何をしなかったのか、あとでちゃんと判断、清算しよう。

被害にあわれている方への義捐金、避難されている方への一時金、何分当座の生活ができるようなサポートをしなければならないと思う。対象となる方が多いため、残念ながら一人あたりの額が寡少になってしまう。震災発生当時と同じようにお金が集まればいいのだけれど、だんだん下火になっていくことも考えられる。けれど、継続的に支援するべきで、それには一時的にワッとなっただけの人たちのサポートは望めない。

僕も含めて、大人がしっかりするときは今。今。コーヒーこぼしてる場合じゃない。

日本赤十字に寄せられた寄付の額が掲載されているのだけれど、これには外国の赤十字から来るものが含まれていないようだ。まだ、ということなのか。

政府は3500万円も使って海外広告打ってる場合じゃない。本当にそんなことしてる場合じゃない。ちゃんと気持ちのこもった文書を送れば正しく掲載されるでしょ。

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追記:乾かしたらノートパソコンが使えるようになりました。当初、カップ一杯分のコーヒーをキーボードにこぼしまして、下のファンからドバドバ出てきていました。その後LEDがプツリと消えて、残念な気持ちになったのですが、バッテリをはずしてベランダで干したところ、直ったような。それから箱を開けて中を見てみると、メモリなどが格納されている部屋は防水されているようでした。直後は反応しないキーなどもあったのですが、改善し、今のところは動いています。

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『エクスクレイヴ』3号のお知らせ

お知らせ。

『エクスクレイヴ』3号を発行します。出せるのか、出すべきなのか、逡巡したものですが、4月下旬にはお手元にお届けできる予定です。

今回はとてもインパクトのある表紙です。2年目にしてちょっと進化。テーマは時間旅行。

これまでに1号、2号を出していますが、発行部数が少ないため、割とすぐなくなってしまいます。確実に手元にほしいという奇特な方は、こちらからご連絡ください。

本体が200円。送料が80円。合わせて280円になります。どうぞよろしくお願いします。

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いよいよ授業が始まる+ブックガイド

来週よりいよいよ大学の授業が始まる。なんといっても学生の精神的なケアが第一だと思います。別に被害を受けてないし、という人でもきっと精神的な負担になっていたりもするでしょう。悲観的になったり。そういったことに大学がどういう対処をできるのか、わからないのだけれど、少なくとも自分の授業の中では気をつけていたい。

今年はいくつかの文法クラスを担当するほかにJuan José Millásという作家の作品を読むクラスを持っています。楽しみ。「読み始めると止まらない」文章、学生さんは、一緒に楽しみましょう。

少し前のものだけれど、これからスペインのことを勉強したい人に向けていくつか書籍のお勧めを挙げたものがあります。東京大学のラテンアメリカ科というところに掲載されています。ほかの人のも面白い。そもスペイン研究をやる人の数が絶対的に少ないですが、よかったらどうぞ。度量のせせこましい、単なるスペイン好きにならない書籍を挙げています。

http://latinamerica.c.u-tokyo.ac.jp/japanese/reviewjapanese.html


永川玲二『ことばの政治学』岩波書店、1995年。(同時代ライブラリー版)
永川玲二『アンダルシーア風土記』岩波書店、1999年。

 十六、十七世紀のイギリスを研究する中で「スペインが分からないとこの時代のイギリスは分からんな」と率直な感想を抱いた永川先生は大学教授の職を捨ててセビーリャへ発つ。なんという潔さ!とにかく言語一般への洞察といい、現代世界においてスペイン語が占めうる位置への考察といい、圧倒的な教養に裏打ちされたもろもろの見識は研究者の層がうすっぺらな分野が望むべくもない。とりあえず素朴にスペイン語を学んでいる君には、今手にしている可能性の無限大の大きさを知ってほしい。その光も影も認めた上で、もし望むのであれば、是非勉強を続けてほしい。
 切り口の異なる『アンダルシーア風土記』は、誰も手をつけたがらない古代のスペインからグラナダ陥落までを扱っている、稀有なスペイン史。要するに、キリスト教スペイン側から見たスペイン史だけでは不十分だということが理解されるだろう。八世紀にわたるイスラム支配を、ともすれば忘却に付そうという知の権力は意識的無意識的を問わず遍在する。その網目を掻い潜った先で出会うスペインは、手垢にまみれたステレオタイプのスペインとはまったく異なる姿を見せてくれるはず。
 
 
高山宏『奇想天外・英文学講義』講談社選書メチエ、2000年。(講談社学術文庫に『近代文化史入門 超英文学講義』と改題されたものがあるが、できればこの選書メチエのものを!)
 スペイン文学を志す人がどれほどいるのかわからない。ラテンアメリカ文学のブームがあり、ブームが去り、しかし翻訳点数の多寡に目が眩んで研究対象を決定するというどうしようもない状況はずっと続いている。その中であえてスペイン文学を選択しようという奇特な御仁には、むしろヨーロッパ文学の文脈の中でそれを眺める習慣を身につけてほしい。汎ヨーロッパ的な知的文化的動向の中にスペイン文学を位置づけること、理にかなっているようでなかなか難しく手の出ないところだ。第二、第三言語の習得が当然望ましいが、背景についての目配せもまた怠るべきではない。ここではイギリス文学研究の装いをまとって、ヨーロッパ文化研究全体にとってきわめて有効な武器となる観念史のエッセンスたっぷりの学魔の一著を大々的に推す。面白くない文学史に辟易した大学生の頭脳に強烈な一撃。高山宏の名は人文学の世界に足を踏み入れるものにとって知らないでは済まされない。えぇっ、君、知らないの?
 

Raymond Carr (Ed.) Spain. A History. Oxford University Press. 2000.

 まともなスペイン通史がなかった時代、僥倖に思われた一著、当代一流の歴史家が挙って作り上げた奇跡の一冊。自分の知っている事柄についてばかり詳しく語りたがる視野の狭い自称歴史家が跋扈する世界で、本当によく知っている人たちの語り口は簡潔ながら爽やかである。スペイン語版もあり文庫も出たが、写真と図版のグラビアが美麗なので是非ハードカバーをおすすめしたい。インテリアにも最適。

フリアン・マリーアス『裸眼のスペイン』論創社、1992.
 惜しまれつつ鬼籍に入った哲人フリアン・マリーアス。オルテガ・イ・ガセーの愛弟子にしてフランコ独裁、さらにはポストフランコの時代にあって最強の知識人であった彼が著したスペイン通史。「理解可能なスペインの歴史」という原題に込められたマリアス(棒引きはしない)の気迫は、タイトルこそ変わってしまったが卓越せる誠実な訳者を得て日本語版にも激しく脈打っている。歴史資料を渉猟して個々の主題にしても第一級の研究をなす彼が編んだ歴史が面白くないはずはない。無味乾燥な、事項の羅列に堕した歴史ではない。ナイフを突き立てれば熱い血を吹きそうなほどにイデオロギーが貫徹する一著。そのイデオロギーの霧を抜けて先へ進むのは読者の役割にほかならない。

清水義範『ドン・キホーテの末裔』筑摩書房、2007.

 それ一つで縦横無尽に文学批評を展開できるほどに豊穣な、あるいはツッコミどころ満載のミゲル・デ・セルバンテス作『ドン・キホーテ』に丸腰で挑むなど、痩せ馬にまたがって風車に立ち向かうがごとき愚行。岩波文庫では前後編それぞれ三巻になる長大な作品を、スペイン文学あるいはスペインそのものについての知識を持たぬまま読んで、その価値や意味を知ることなど不可能である。いったい何が面白いのか、皆目検討がつかぬはず。大上段に構えた立場からは権威主義による解釈の強要しか生まれない。そんなものは願い下げ、と思う。何事もまずは楽しまなくては。けれど、いかんせん400年のときを超えた書物、楽しむには予備知識が必要だ。そこで現代の小説を糸口にセルバンテスに接近してみることをオススメする。文体模写やパロディの手法で名高い天才清水義範。そうかセルバンテスは彼の師匠筋に当たる人だったのだ。セルバンテスや『ドン・キホーテ』についての伝記的背景知識を供してくれる格好の入門書でありながら、虚構と現実が入り混じり、二重三重の仕掛けが施された、それでいてとっつきやすい抱腹絶倒の一著。難しい顔をして岩波文庫を紐解く前に、まずは呵呵大笑してほしい。セルバンテスが、『ドン・キホーテ』がなぜすごいのか、本書を一読した諸君には難なく理解されるはず。

ハビエル・マリアス『僕が人間だったとき』邦訳なし(原題Cuando fui mortal. Alfaguara. 1996.)
 大フリアン・マリアスの息子は現在スペイン文学を代表するインテリ作家ハビエル。ヨーロッパ言語の底力というか、日本語のぷつり、ぷつりと切れていく文体に比してこれほどに粘着質の、そして脳髄を固く絞っていくような、重厚にして壮麗な建築物のごとき文体に触れて、スペイン文学のすごさを体感してほしい。伝統があってこの文体がある。伝統は伊達じゃないのだ。

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震災に対する台湾からの支援のこと

被災地への支援が国内外さまざまに行われている。ありがたいし素晴らしい。

過日少し触れた、台湾からの支援のこと。報道されない理由がわからない、と書いた。中国に遠慮している、というのが多分正解なんだけど、結果としてほとんどの人が知らないんだよな、と思うとさびしい。(財)交流協会のHPにその概要があったので、ちょっと引いてみる。

◆ 台湾からの支援(東日本大震災)

2011年 3月 28日作成
2011年 4月 4日更新

 11日に発生した東日本大震災では、発生した当日から、馬英九総統をはじめ台湾各界より暖かいお見舞のメッセージが届くと同時に、人的、物的、資金的支援の申し出がありました。また、現在も下記にありますとおり台湾の各界からの義捐金の申し出が届いており総額100億円を超えております。交流協会としては、既に台北事務所より「台湾の皆様への感謝」としてメッセージを発出させていただいておりますが、改めて台湾の皆様に心より御礼申し上げます。また、当協会は、台湾の在外事務所において義捐金を受け付ける他、台湾からの支援物資を被災地に送付するための側面的な支援をさせていただいておりますが、台湾からの支援物資を受領した被災地の方からも台湾への感謝の言葉を頂いております。


台湾からの支援概要

1.人的支援
  ◎台湾各地の消防士からなる台湾救援隊(28名)の派遣(3月14~19日)、15日、宮城県に入り、16~17日、現地にて捜索活動、19日、離日。
   なお、救援隊には駐日台北経済文化代表事務所職員1名、交流協会本部職員1名が同行。
  ◎その他、台湾NGOが被災地にて救援物資の提供等の活動している。

2.物的支援
 総量約400トンの支援物資の提供(台湾外交部が官民より集荷した支援物資を駐日台北経済文化代表事務所が順次被災地に送付)

(1)宮城県に対する供与
3月16日送付分:①発電機292台、②毛布50箱、③寝袋50箱、④スリーピングマット50箱⑤保温ジャケット910箱、⑥防寒着 2000着

3月19日送付分:①毛布595箱、②寝袋441箱

3月25日送付分:①食品8.8トン

(2)福島県に対する供与
3月20日送付分:①カイロ150箱、②毛布80箱、③寝袋827箱、④防寒衣31箱、⑤食品2トン⑥発電機20台、⑦石油ストーブ300台。

(3)岩手県に対する供与
3月23日送付分:① 発電機:278台、②石油ストーブ600台、③食品5.7トン

3月25日送付分:①寝袋271箱、②スリーピングマット186箱、③セーター41箱、④マスク54箱⑤衣服70箱、⑥ジャケット214箱、⑦オーバーコート155箱

※以上の他約250トンを送付予定

3.資金援助
(1)台湾当局からの資金援助
3月12日、外交部、1億台湾ドルの資金供与を表明。

(2)台湾官民の義捐金
(イ)交流協会在外事務所での義捐金受付
  3月21日より、交流協会台北・高雄事務所において義捐金を受付開始。
(ロ)台湾官民からの義捐金
  外交部によると、外交 部等の機関と 民間団体を合わせた義捐金は、4月1日現在、37億3,833万台湾ドル(≒107.6億円)。

知らないと感謝できない。
知ってしまうと感謝してもしきれない。

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traducción depresiva

最近、地震や放射性物質関係の文書をスペイン語に訳す、ということをしていた。気になったことを少し。

 直ちに影響が出るわけではない、という文言が出てくるとき、スペイン語訳が止まる。直ちに出ないということは、そのうち影響が出る、という意味になるのである。余計不安になる。少なくともスペイン語では。

 放射能、というのは放射線を出す能力のことだから、これ自体をモノのように書くのはおかしい。で、放射線物質という言葉が使われている。放射能という言葉が戦争とチェルノブイリでセンセーショナルに使われたことも影響している。風だの雨だのに関しての情報の場合、放射性物質というのは具体的にはその物質の粒とかなので、放射性粒子とか訳したほうがいい気がする。マテリアルじゃなく。

 本当に知りたいことが書かれていない。なんだか、「安全です、気にしないでください」というメッセージばかり発信している気がする。余計心配になる。危険性の範囲を明らかにしたほうが実は安全に関するメッセージとして有効だ。危ないからこれに気をつけろ、ということを。

こんなときですが、4月半ばに『エクスクレイヴ』3号を出すつもりです。出せるかどうか、また出すべきか、悩んだのだけれど。なので、ご関心のある向きはぜひ手に取ってください。発行部数が100部と少ないせいで、すぐに在庫がなくなってしまうことが予想されます。確実に手に入れたいという奇特な方がありましたらこちらよりご連絡いただければ幸いです。

価格は200円です(大変恐縮ですが、別途送料80円をご負担ください。つまり合わせて280円になります)。

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Sobre las partículas radioactivas y la seguridad de los alimentos

Sobre las partículas radioactivas y la seguridad de los alimentos

Hay algunas preguntas sobre verduras contaminadas por partículas radioactivas.
-Si se detectan verduras contaminadas en un nivel superior al determinado por la regulación, se detendrá su distribución y no llegarán al mercado.
- Las verduras que no exceden el nivel de regulación son seguras, pero en caso de estar preocupado, limpie y cueza bien su superficie para retirar las partículas radioactivas (no reutilice ese agua para cocinar).
-También es efectivo pelar o quitar las hojas exteriores.

¿Hay problemas con todas las verduras?
-Las verduras en las que se detectaron partículas radioactivas superiores al nivel determinado por la regulación son: espinacas, kakina (subespecie de nabicol) y shungiku (crisantemo coronado), todas ellas verduras con hojas. Al tener hojas grandes y cultivarse en el campo pueden recibir más partículas radioactivas.
-En otras verduras no se han detectado partículas radioactivas. Por ejemplo, los nabos crecen en la tierra, y su consumo no tiene efectos inmediatos.

¿Qué pasa con la leche?
-Fukushima, en cinco de cuyos municipios se detectaron partículas radioactivas por encima del nivel determinado por la regulación, ha detenido el envío de leche desde toda la prefectura y, por tanto, no circula en el mercado ni llega al consumidor.
-Aunque se consuma una pequeña cantidad de leche contaminada por partículas radioactivas, con el nivel detectado actualmente, no causa efectos inmediatos. Sin embargo, de ningún modo es recomendable.
-Se están desarrollando investigaciones en muchos lugares, así pues atienda bien a las noticias que se deriven de las mismas.
Nota: La cifra de regulación se determina para que no haya peligro en caso de consumir el alimento en cuestión durante todo un año. Por lo tanto, el consumo ocasional, no tiene efectos dañinos para la salud.

¿Qué pasa con el agua corriente?
-En estos momentos, todas las prefecturas están analizando la calidad del agua corriente y se tomarán medidas para no suministrarla en caso de que se detecte una radiación superior al nivel determinado por la regulación en el agua.
-La cifra de regulación se determina para que no exista peligro en caso de que se consuma el agua en cuestión de un modo continuado durante un largo período. Por lo tanto, su consumo durante un breve periodo de tiempo no implica motivos de excesiva preocupación.
-La densidad de partículas radioactivas en el agua no cambia al hervirse. Los usos cotidianos como limpiarse las manos, darse un baño, no presentan problemas. La ropa no se contamina al lavarla.
Nota: Lactantes
-Para los adultos, la cifra determinada por la regulación es de 300 Bq/Kilogramo, sin embargo la cifra del Ministerio de Sanidad para los lactantes es 100 Bq/Kilogramo. Es mejor que ellos no beban agua con un nivel superior a esto, y que tampoco se use para preparar la leche en polvo.
-El agua mineral (agua dura) no es adecuada para la leche en polvo, pero en caso de necesidad, use el agua de mineralización débil.
-Manténgase atento a las noticias e informaciones del municipio donde vive.
Nota: El estado del aire y del agua cambia cada día. Puede haber nuevos resultados con el avance de las investigaciones. Por lo tanto, manténgase atento a nuevas informaciones.

Enlaces informativos y para consultas sobre radiación y alimentos:
Ministerio de Trabajo, Sanidad y Bienestar: http://www.mhlw.go.jp/english/index.html (inglés)
Ministerio de Agricultura, Silvicultura y Pesca: http://www.maff.go.jp/e/index.html
Comisión de Seguridad de los Alimentos: http://www.fsc.go.jp/english/index.html
Instituto Nacional de Ciencias Radiológicas: http://www.nirs.go.jp/ENG/index.html

Referencias:
¿Son peligrosas las verduras con partículas radioactivas?
http://doraku.asahi.com/special/shinsai/110322.html
Radiación detectada en la purificadora de Tokio. ¿Qué debemos hacer con el agua?
http://doraku.asahi.com/special/shinsai/110324.html?ref=navi

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