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益体もない。

たとえばすごくかわいい女の子にカラオケに誘われて、やむを得ず断るにはどうしたらいいか。

「僕、聖飢魔IIしか歌えないから 」
っていえば良いと思うんだ。

自分は普段からまったく無益なことを考えて時間を浪費しているのだけれど、最近頼まれてもいないのに商業キャッチコピーを考えている(十代のときにintel insideのコピーを知ったときは驚いて、その後日本で「インテル、入ってる」というのを目にしてまた驚いた。頭韻が脚韻に変わってるじゃないか!)。

フレシネを見て:

「嬉しいね、フレシネ」

とか

誰も褒めないセレロンに:

「セレロン、入れろん」

とか、そんなことを思って師走を過ごしています。まったく無益だ。
Ivory_chips

ギターの高音弦に象牙のチップを装着。これはナイロンギターの弦を止める部分(ブリッジ)で楽器の表面に加わる力が減衰するのを防ぐ目的で、弦が自身を抑えるループの位置をずらすもの。ボールエンドなんかも理屈としてはこれだ。読んでも分からない人は無視してください。低音側はそのままナイロンにだけとりあえずつけてみたところ、パリっとした音がする。(整数倍ならびに整数分の1倍以外の)倍音成分が減って、なぜか自分がうまくなったように錯覚する。しかしそれは単に不要な倍音成分が減ったというだけのことなのでうまくなったわけではない。音が前に出る感じ。弾いた感触はパチンとしている。好みは分かれるところだけど、改造しづらいクラシックで普段とちがう演奏性を手軽に体験できるので、やってみる価値はあると思います。低音についても次に弦を換える際に試してみたいと思います。

ナイロン弦についてはほとんど切れたことがありません。あと悪く言う人が多いけれどオーガスティンで不満を覚えたこともありません。今は気分を変えてプロ・アルテを張っています。

皆様よい年の瀬をお過ごしください。

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