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2006年12月

do not

She started to laugh suddenly while I was off to the bathroom, and when I came back, she was sobbing over the sofa that we bought on the second anniversary that we "did" for the first time.  It is a red and white coloured leather sofa.  It is not big.  It is not small.  It is as big as I want and as small as she does.  When we "do," we do not "do" on that sofa because both of us do not want to leave lines and spots on its surface with our sweat.  When she stopped sobbing, she went to the kitchen to pick up a nicely white linen to remove the liquid on the red and white coloured leather.  Later, I turned on the radio.  We do not have a television.  We will not buy one never.  We are here to kiss, read, sleep, and "do" but not to watch a television that Spanish calls it Caja Tonta that means a stupid box.  I go downstairs to shut the garage door and with a couple of empty coke bottles, actually they are the diet cokes, which we drank in the car way back, go upstairs.  Soon, I can hear the sound she is washing up the dish and I help her to dry them.  At 9:00 o'clock, we go to the bedroom.  We are not sure if we "do" or "do not" because she has to wake up earlier than usual and I had some work to do in my studio.  We take off our cloths.  I take my shirt and hers and put them in the washing machine.  Maybe tomorrow I will run it if it has a good weather.  Before throwing her shirt into the bucket, I sniff it and I can smell her sweat.  I go back.  I ask her if we have time to "do" it.  She says O.K.  But I say, I have to translate a 15 page article to send it to the editorial board and I shall not get exhausted before the hard work.  She says O.K.  I kiss her.  I rub her breasts and lightly bite a chocolate coloured nipple.  I can feel that my penis is starting to get hard.  But I leave her.  She turns on the light stand of headboard to read.  I close the door.  I go downstairs.  I get in the car and play the music tape.  I keep the music very small.  I do not want to annoy her while she is reading.  She has to wake up early.  I know.  Pink Floyd is one of the greatest band that ever been on this earth.  I can not explain well, allways.  Though, I love it so much.  When I have classes, I play their "Shine on, you crazy diamond" before the class whilst students come and settle down in the classroom.  The song is so long.  The first part is so long.  So, I can calm down before I give the class on the spanish literature that bores my students and me.  The song ends.  I get out of the car.  I go upstairs.  I wash my hands.  I shave my face.  I go to the studio.  I lock the door.  I start my work.  Tonight, we "do" not.

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今年気に入った映画

映画は今年見たものです。

1.時をかける少女
2.輝ける青春
3.嫌われ松子の一生

ま、迷うなあ。1.はもうダントツでした。アニメとしても、普通の映画としても、すべてにおいて僕の心を奪った作品です。原作は筒井康隆さんですが、随分昔の小説なので、それをかなり現代風にアレンジして、映像化しています。ストーリーも多層的に出来ていて、大変面白いです。それから、僕は此の映画を見た後で、なぜかルイ・セバスティアン・メルシエの『2400年』という小説を思い出していましたよ。

2.見るのに6時間かかるイタリア映画です。それだけでもインパクト大ですが、映画という作品の一つの欠点は、丹念に時間を追うときに、どうしても長くなってしまうことで、それでも1週間の長さの作品は作れません。困ったね。この作品は一人の青年が老境に差し掛かる手前までの物語が、イタリアの一つの時代として描かれているわけですから、大河ドラマみたいなものです。それを6時間でしっかり見せて、多くの要素を盛り込むためには、群像劇という要素も入り込んできて、めちゃめちゃになってしまいそうな気もするのですが、そこはさすが、です。主演のルイジ・ロ・カーショも素晴らしく好演。とても好きになりました。僕は今年イタリア映画をものすごくよく見ているのですが、その中で彼の作品は3つ見ました。

3.賛否両論ですが、映画としての表現において(ストーリーよりも)評価したいです。


また、今日『パプリカ』見てきました。音、映像、脚本、設定、すべてが素晴らしい。悪夢を現実化する技法に脱帽。話自体よりも、見せ方に注目したい逸品。オススメ。

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今年面白かった本

本。

これは、沢山書きたいこともあるのですが、まあランキングを。

1.ホセ・デ・カダルソ『モロッコ人の手紙』
2.筒井康隆『旅のラゴス』
3.川上弘美『先生の鞄』

1.は先日の論文のために何度も読みました。カダルソは僕の研究している18世紀スペインの作家ですが、彼の作品の中で一番長いのがこれです。18世紀に書簡体小説(大体は外国からの旅人の書いたものという設定)がはやるんですが(モンテスキュー『ペルシア人の手紙』、オリバー・ゴールドスミス『中国書簡』などなど)、スペインといえば、これです。

論文を書くのに、カダルソの全作品を読み返しましたが、今回の論文の中では、彼が自分の国というものに対してどういう感情を持って、どういう態度を示していたか、ということを問題にしていました。この作品はスペインを外国人(モロッコ人)の目から観察して、それを反省するという内容なので、結果この作品についての言及が多くなってしまったのですが、付箋をはさみすぎてもはや何がなんだか分からなくなってしまっています。それでね、10回以上は確実に読みましたが、カダルソという作家について、まだまだいろんなことを知らないなあ、という奥行きを感じました。それでも、18世紀という時代において、一人の知識人がどういうことを考え、気にして生きていたのか、というひとつの考えをまとめるきっかけになりました。

どう面白かったか、ということに先立って、もともと僕はこの『モロッコ人の手紙』という作品に苦手意識があったんですね。初めに読んだのが5年くらい前なんですが、3週間くらいかかって読んだという記録が日記にあります。それから、多少の知識や背景が理解を助けてくれるようになったということと、カダルソ像について僕自身の見解も少し変化を見せたということがあります。カダルソは1768年くらいから1778年くらいまでこの作品を断続的に書いたと思われるのですが、この10年はカダルソの人生の中でも最も創作が多く残っている時代です。その時代をほとんどカバーしている『モロッコ人の手紙』という作品は、カダルソの文学の集大成的な位置づけも出来るわけです。以前はそういうことよりも、内容の難しさ(スペイン語だけでなく、当時の問題意識というものをあまり知らなかったため)から敬遠していましたが、今回はそれを越えてもう少し楽しめたと思います。詳細は論文でね。

『旅のラゴス』も今年出た本ではないですが、実はこの本も実に18世紀的な下敷きを持っていまして、僕はヴォルテールが好きなんですが、彼の作品にとても似ている枠組みを踏襲しています。一方で、旅行小説でもあり、ピカレスクロマンでもあり、まあ要するに、18世紀という時代の持っていた豊かさを、現代によみがえらせたという筒井さんの素晴らしい作品です。筒井さんは古典をしっかり勉強しているのでこういうことが出来るわけです。だから、是非読んでみてください。それで、もしよければヴォルテールも読んでみてくださいね。カダルソの百倍くらい面白い作品を残しています。僕はスペイン文学に進まなかったらヴォルテールかルソーを選んでいたと思います。それでも18世紀というのは面白いですね。

川上弘美さんはどれもそこそこ好きなのですが、一つ挙げるとすればこの作品です。この本が余りにも好きで、いろんな方へのプレゼントにしてしまい、自分の手元には持っていません。食べるシーンがとても多く、そういった美味礼賛と、恋愛感情の萌芽みたいなものを美しく結晶させたという、まあ不思議な小説です。

どれも、おすすめです。1.は無理かな。

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今年よく読んだコミック

大学院生になってからたくさん漫画を読むようになったのですが、今年は特に色々読みましたね。

1.    スター・レッド
2.    よつばと!
3.    セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん

これは、今年買ったのではなく、いつもの作品なのですが、萩尾作品で一番僕の好きな『トーマの心臓』は留学する友達に差し上げてしまったので、ここでは『スター・レッド』を挙げています。2.の『よつばと!』は今年買いました。先日6巻も出ましたね。絵が上手でほのぼのします。うちのワンが小さい頃こんなでした。

3.はいわずもがなですが、論文執筆の最後の3週間くらい前から夜眠れないときにこれを読んで頭をふやかしていました。

『のだめ』はすべてそろっていますが、だんだん当初の面白さがなくなってきましたね。

『もやしもん』は4巻でまた少し面白い展開になり、今後も期待できます。

また、『ヒストリエ』というかっこいい漫画もあります。これは、かなり期待しています。

『ヘルタースケルター』は着目点は面白いし、タッチもユニークですが、僕が見てあまり感動はしませんでした。

『群青学舎』、『コダマの谷』という漫画もあり、これは最初読んだときは、ちょっと薄味の印象でしたが、その後どんどん愛するようになりました。

お、今日は長い!

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今年心を奪われたもの

これは、今年の総決算という感じでいいですね。

1    交響詩篇 エウレカセブン.
2.    iTunesのストリーミング放送
3.    修士論文

1.は文句なしで、本当に魅了されたアニメでした。現在ニルヴァーシュのプラモも作っています。曲線とシールが多くて大変です!
2.3.はここ数ヶ月の論文執筆に関することですね。ずっと聴き続けたクラシックと、馬鹿みたいに頑張った修士論文です。この最後のは心奪われたのではなく、魂を抜かれそうになりました。

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今年よく聴いたCD

クリスマスでしたね。

なんだか、論文疲れから開放されて、逆に疲れた。

燃え尽き症候群のひとって、こんななんでしょうね。

唐突に、今年よく聴いたCDトップ3です。今年出たものではありません。

1.    Supercar: High Vision
2.    Caetano Veloso: Foreign Sound
3.    Bump of Chicken: Living Dead

どれも古い。1.2.はダントツです。1.は勉強中にエンドレスで聴いていました。2.3.は通学のお供です。    

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Emancipación!

解放された私。

今日は研究計画書を添えて、進学に関する書類(願書)を提出してきました。通るといいなあ。昨日提出した論文の審査と、入学にかかる口述試験を兼ねたものです。今から自分の論文を読んで、まずいなあ、というところを補強しておく必要がありますね。

それから、表紙忘れは減点対象だそうです。へへ。

もう引くとこないよ!と思う出来でしたが。でも、失格とかじゃなくてよかったわ。

今日は新橋で『オペラ座の怪人』をみて、銀座を歩いて帰りました。

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28歳の弁解

様々な人に迷惑をかけたり、心配をしていただきながら、今日修士論文を提出することが出来ました。

まず、お世話になった方々。
丁寧に草稿を読みアドバイスを下さったS先生、
提出に関わるアドバイスをくれたFさん、Yさん
折にふれメールで励ましてくださったKさん
最後の日に僕の泣き言を聴いてくれたYさん
日本とスペインの時差を越えて必死でフォローしてくれたBさん
その他T大の研究室の皆さん
学校でお会いする皆さん
メキシコでモロヘイヤ栽培とプロレスに打ち込むHさん
製本手伝ってくれたOさんとOさん
毎日散歩に誘い出してくれたはっぴぃわんわん
お誕生日メールをくれた皆様
Kさんも、もちろんです。

ありがとうございました。

ところが、

ところが、

実はね、

所定の様式に沿って表紙をつけて出すんですよ。タイトルとか所属とか入れて。それつけるの忘れてた、これで僕が不合格になったら、拍子抜けしますな。

まあ、T大の笑いのセンスにかける。
そもそも、表紙を忘れた人は僕一人だけだろうから、特定には問題がないわけだ。

ちなみに、昨日の夜7時頃から、あと2000字書いたら終わり、というところまで来て、一文字も書けなくなりました。それで10時間くらいロスしてしまったのです。その後、先に要旨でも書くか、と思ったら要約出来ないんですね。自分の書いたものが。何を行っているのかわからないかもしれないですが、こうしてこうして、こうなった、ということが言えないの。

そっか、これ可燃ごみだ。

と思ってさらにダウン。日本語で嘘の要約を書いても、スペイン語に訳せない。僕はいつもスペイン語で先に書いているので、日本語から、というのは難しいのですが、自分の言葉になっていないのですね、その日本語は。参った。

バルセロナのBさんには、スペインの早朝から僕の相手を数時間にわたってしてもらいました。ごめんね。ありがとう。

ところで、明日は博士課程進学の書類の締め切りです。これを出しても、論文がまずいとすすめませんが、この書類の中に「自分は3年間でこういう研究をします。」というアウトラインを書かなくてはいけない。それを、今から書くわけです。

がっかりしながら、もうすこし頑張るね。

ありがとね。

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hasta mañana!

日付が変って、12月20日です。

”hasta mañana”は「また明日」という意味と「明日まで」という意味をかけて。

あと、一日です。

今日もまた、はっぴぃわんわんと夕方(夜になると寒いので、太陽の出ているうちに行くのです)散歩に行きました。寒いので足踏みしたり、ジョギングしながら散歩していると、

書けるかも!

という変な自信が降ってきました。

というより、書けなかっても、出すかんね!ぐらいの勢いでした。

このページに遊びに来てくださる皆さんや、応援してくださる方々にいい報告が出来るように、もう少しだけ頑張ってみます。

hasta mañana!

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happy sad

happyなニュースと
sadなニュースを
同じくらいのタイミングで聞いて、
人生は大スペクタクルだと感じ入っています。

どうしても一つの場所にいて、
一つのことを考えると、
世界が狭くなっていってしまう。

でも、僕はそんなに元気に世界を見て廻ることも出来ないので、
いろんな人の話を聞いたり、
いろんな本を読んだり、
それで結構満たされます。

で、
世界は全然素晴らしくなくても、
最低ではないよね、と思いたい。

それから、
世界は素敵ね、と
ふと思い出すようになったら
ちょうどいい。

おめでとう、という言葉と、
残念ね、という言葉が

軽薄な僕の
頭の中で
2重の鎖のようです。

どちらも、
心からそう思う。

どちらからも、
頑張ろうという気持ちを貰いました。

どちらからも、
がっかりしないようにしようという気持ちを貰いました。

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『よつばと!』6巻が発売していますね。買いに行かなきゃ。

今月は『もやしもん』4巻も出るみたい。

愉しみな12月です。

よつばと論文!・・・

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マルコ・ポーロというお茶

私はコーヒー好きなのですが、このストレスの極限状態を緩和すべく、ちょっと素敵な飲み物を。

Mariage FrèresのMarco poloというお茶。プレゼントで戴いたものなのですが、すごく素敵な香りのお茶です。部屋中がいい香りになります。ティーバッグのものは、コットンガーゼで茶葉が包んであります。

寒い季節ですから、温かいお茶を飲みながら、少しずつ作業を進めていきたいです。

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人生に迷いのある方は

こちらへ!


最近僕の心を奪ったものです。

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オルターネイティブ

駄目かもしれない、と憂鬱な気持ちで目覚めて、駄目でも書かなきゃ、と思い返す。

今日はその繰り返しだった気がする。

今は何を頼まれても引き受けられません。

"Eight days a week"で"Helter Skelter"です。

もう、意味が分かりません。

いっぱい、いっぱいです。

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冬に聴く歌

冬に聴くと、心が痛くなるような、歌。

Pizzicato five 「大都会交響楽」
hàl 「ラブレター」

Setting_sun_1 冬は、友達に会ったり、手紙を書いたり、僕にとって忙しい季節なのに、今年は論文のことが頭から離れません。そして、さまざまなプレッシャーを感じながら、ドムに狙い撃ちされるのです。

なんか、疲れました。

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under the pressure...

長い時間、パソコンに向かって作業しているわけですが、タイプしている間はiTunesでストリーミング放送のピアノ曲だけのチャンネルをよく聴いています。

そして、机の上ではドムがバズーカ砲を構えて僕の方を睨んでいるのです。

『書け!書かんと撃つぞ!!』

仕方がないので書くのです。

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神社に行く。

結構大人になってから気がついたことですが、僕は神社が好きみたい。鬱蒼とした緑に囲まれていて、静かで、親しみやすいのに厳かな感じ。

今日は、最近滅多にないくらい天気が好くて、暖かい一日でした。午前中から犬の散歩に行ったときに、すごくいい日曜日だな、と思って。

それから、今度は一人で近くの神社まで足を伸ばしました。坂の上にあって、遠くからでも見える大きなくすのきのある場所です。

神頼みというよりは、自分が今どういう問題を抱えているのか、ということを振り返るためのきっかけとして、そういうところへお参りするといいのだな、と僕は思っています。神社の境内には、小さな別の社があったりもして、どういう風に共存しているのかは分かりませんが、仲良いといいな、と僕がいらぬことを考えたり。

ふと足を止めて、高く茂るくすのきの青い葉と、黄葉した別の樹の輪郭に切り取られた空は、すごくきれいでした。その時にデジカメがあったら写真撮るのにな、と思ったけれど、別に人は写真を撮るために生きてるわけではないし、空も写真に取られるために青いわけじゃないし、と思い直す。

論文がどれくらい書けていて、今どういう作業をしなくてはいけないか、どういう問題があるか、ということを、できるだけ言葉にしながら整理していく。

坂道をゆっくりと降りながら、やっぱり神社っていいな、とおもう。

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乾燥

毎晩10時半ごろ就寝。良く朝6時ごろ目がさめます。こんなに健康そうなライフサイクルは、かつてなかった気がします。論文を書いているときは、夜に作業してしまうことが多いのですが、別にそれで能率が飛躍的に上がるのでないならば、昼やっても一緒です。

以前ある本で読んだことがあるのですが、大学院生は昼に文献のコピーをとったり、情報の整理をしたり、という作業はするけれど、本を読むのは夜にすることが多いそうです。で、そこでは「白昼堂々本ばっかり読んでいると、お仕事している皆さんに悪いのでは」というひけ目があるのでは、と書いてありました。

反発の声もあると思いますが、僕はこの意見すごく面白いと思ったの。それは、研究者とかを目指している人でなくても、お昼のいい時間に、ずっと本を読んでいる人は少ないんじゃないかな。それをするには、ある種の開き直りというか、自分の読書行為にあらかじめ自信を持つ必要がある。つまり、「僕の読書は、皆さんが仕事しているくらい有益ですから」というような。

文学研究には、内部で様々な流派というか、セクトというか、方法論をことにする集団が共存していて、僕が文学を研究する方法と、他の人のやり方というのは全然違うし、場合によっては話がかみ合わない可能性もあります。

割とここ50年くらいの文学研究の流れを見ていくと、より外へ外へ開かれていく視座が珍重されていて、ただ一般の学生レベルでそんなに広いレベルの議論には到達できないよなあ、という感じです。

逆に僕は内に内に沈没していく、まあ相当古いタイプのやり方をしているのですが、文学研究者とはなにか、と考えるときに僕は自分のことを『読書探偵』と自認しています。

本の中に謎があるのです。でも、その謎に気が付かない人たちもいるし、解決の糸口はよそにある可能性もあります。どの人がどう読むか、で謎の種類が変ります。僕の予想では、そこに謎を見つけられる人は、解決できる可能性が高い人です。それを、みなそれぞれのフィールドで解決していく。すると、表面に現れていたアリバイ的なテクストの後に、少し姿を変えたテクストが立ち現れます。

だからといって、誰も得をしませんし、また損もしません。でも、そういうことを知ると、すこし嬉しくなります。だから、読書探偵は、自己満足ではなく、みんなのためになっています。

¨¨¨¨
寒いのでずっとエアコンをつけています。すると、とてものどが痛い。なるほど、これがきっかけになって風邪ウイルスの侵入を許し(湿気はバリアになる)、ダウンしてしまうのだな。

そうならないように、加湿と水分補給に留意しなくては、と。

皆様も、お気をつけください。

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真剣に考える。

今日学校からの帰り道に考えたこと。

論文提出まで2週間となった今日、一回目の草稿が完成していないという危機的状況にあって、こんなことをしたら提出できないだろうな、ということを考えてみました。

今、これをしたら(されたら)困ることリスト。

・外食する(次の日体調が悪くなるので)。
・ドラクエをクリアする(やるわけがないけど、そしてもはやゲーム機を持ってもいないけれど、IIだったら完全にアウト)。
・香川へうどんを食べに行く(18きっぷで行ったら完全にアウト)。
・翻訳の仕事を引き受ける(ありえないけど、あったら断れない)。
・素敵な女性に愛を告白される(ありえないけど、あったら断れない)。
・パソコンが壊れる(ありえる)。
・交通事故にあう、あるいはもう一度コーギーに襲われる(外出は控えたい)。

まあ、ざっとこんなところでしょうか?結構沢山あるね。くわばら、くわばら。

そんなわけで、僕に愛を告白しないでください。

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再出発!

昨日論文の内容について先生と面談させていただき、また大幅に変更することになりました。まあ、既に書いたことの順番を変えたりして対応できることが多いので、特に問題もなく、自分が思っていた問題と実は違う次元で面白いことが発見されました。実り多かったです。まあ、この時期じゃなくてもいいのかもしれませんが。

そんなわけで、進捗率はリセット。また書いていきます。

大丈夫です。今までだって、ずっとギリギリでしたから。

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あたたかく、

お天気ですね。一人と一匹も元気です。

夕方から犬のご飯を取りに行くのです。

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今日はピアノ曲!

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Left handed dream

コーギーと戦った余韻覚めやらぬ今日、右手が使えないとこんなにも不便なのか、と思い知っている私。

たとえば、コーヒーを淹れるとき。

歯を磨くとき。

棚の本をとるとき。

怪我をしたところをかすったりすると、すごく痛い!なるべく左手でやろうとすると、どうにも不器用。ただ、これは訓練なんだな。と思う。ギターを弾くときは、左手も大活躍だもんね。あれは、左右逆にしても絶対ひけないし。

あと2日くらい痛いのを我慢したら、治るはず。

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一人と一匹の受難

それは散歩中の出来事。

はっぴぃと一緒に歩いていたら、僕の足元をキツネみたいのが駆け抜けていきました。それはなんと、コーギー。キツネみたいで、尻尾がなくて、怒ると般若の顔をする、あれです。

コーギーがはっぴぃに襲い掛かってきたのです。はっぴぃは驚き、逃げようとして、僕もびっくりして、コーギーを引き離して、はっぴぃを抱きかかえるときにアスファルトで手を引っかいてしまいました。

近所の家の柵を乗り越えて、飛び出してきたのです。はっぴぃも僕も不意打ちだったので気がつきませんでした。

特に目立った外傷はなかったのですが、はっぴぃは震えてしまって、かわいそうでした。コーギーをはたいて引き離して、飼い主さんが出てきて、怪我がないかを調べた後で、はっぴぃをだっこして、病院に連れて行きました。

後ろ足のところから血の出ているところがありましたが、がぶっと噛まれたわけではなく、消毒をしておけば大丈夫とのことでした。当分は様子見です。

それよりも・・・

「飼い主さんの方が病院行ったほうがいいですよ。」とのことでした。右手の真ん中の三本の指をざっくり怪我してしまいました。

「関節なんで、腫れるかもしれないですね」
「えー!?」

はっぴぃを連れて行くまでは必死だったので痛くなかったのですが、気がつくと痛い。グーが握れない。あらら。僕は何をするのでも右手なので、こういうことがあると本当に困ります。

「うちは人間の患者さんは診れないんで・・・。」そりゃ、そうだ。

それでも、はっぴぃが無事で何よりでした。

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師走!!!

一山越えつつあるわたし。翻訳するべき分量に唖然となっていますが、引用しすぎる僕が悪いんです。なんでみんなスペイン語じゃ駄目なんだ!って、僕も関係ない言語で書かれたもの読むのはしんどいもんね。まして、十八世紀興味ない人だったら、かわいそうだ。仕方ない、訳そう。

今年最強の頑張りどころで、本当に24時間気が休まる暇がないな。どんな職業も大変なんだな、と思う。

ほんとうに眠れない。布団に入ってから2時間くらいずっと考えて、やっぱりおきだしてまたパソコンに向かったり。だから、枕元にはマンガおいとかないとね。

『アタゴオル』を読んで、頭がふやけたところでぐっすり。あんまり寝すぎると遅刻しちゃうんだけど。

今日はよその大学に資料を見せてもらいに行きます。フランス綴じの資料なので、ペーパーナイフでザリザリと裂いていきます。僕、研究してて一番嬉しいのは、この時かも!

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